Twitterの延長

言いたいこと言うだけ

3/3 DAY 1


3/3 「Takuya IDE 6th LIVE 『DAY 1』」について



ツイートに慣れている為長文が苦手です。

書き殴るので支離滅裂になるかもしれませんが、思ったことを箇条書きレベルでバーっと書きます。長いからブログにしたけど、マジで、長くなったからとりあえずブログというコンテンツを使っただけの文だから見辛いし、使いこなす気力もないのでなんか便利なリンクとかもしません、ごめん。

全部個人的な感想ね!
文句は受け付けません!





一言でいうと、楽しかった!


正直、情報解禁の時点では「好きな人が出る!行きたい!超特急以外の歌歌うこーちゃん見たい!」っていう理由で1/10にチケット取った記憶。
だから井出さんのこともよく知らなかったし。
超特急がフェスにお呼ばれした時みたいな感覚というか。
そのあと脱退が決まったので、当初の予定(楽しむぞ!というテンション)とは違い、当日までソワソワと、杞憂が絶えなかった。



その間になんだかんだ揉め事などもあり、正直荷が重かった。


彼をみてどう感じるのか、という自分自身の心情の他に、井出さんのファンはこちらのファンどころか彼のこともよく思っていないかもしれないということ、そして何より、このライブで今後の情報が解禁されなければ、終わってしまうという恐怖。
1/29にあったライブも、3/3も、脱退前に決まっていたことで、いわば消化試合(語弊あるけど)
だからこそ、今後の活動が見えなくて不安だった。
これからも歌い続けてくれるのだろうか?
それが3/3にわかるのだろうか?とかね。




当日、連番約束してた友達とそわそわ会場に向かいました。行きの電車で泣いたり開演まで胃を痛めたり、自分のメンタルの弱さを突きつけられた(笑)表向きはニコニコしてたけどね(笑)


んでも、いざライブ始まったら。


それが全部吹っ飛んだ!


正直申し訳ないけど、井出さんの出ている間もずっとこーちゃんの事考えてしまうだろうなとか思ってた。けど、そんなことなかった。


あの人はボーカロイドなのかな?(褒めてます)
私だったら1曲目の序盤で舌噛んで死んでるわってくらいの高速ラップで、初見の私はいい意味で開いた口が塞がらなかった(笑)
でもすごく高速なのにちゃんと歌詞が聞き取れるんだよ!すごい!ただ、自分の頭で歌詞を理解しようとしているうちに次々言葉が出てくるから結局どんな歌詞だっけ?ってなってしまってもったいなかったな…。
曲によっては、モニターに歌詞が表示されてたのでありがたかった。それを正確になぞって歌い上げるのすげーーーってなった。


オーディエンスの巻き込み方もうまかったし、ちょいちょいオラオラな発言が程よくこっちの熱を上げてくれて「フゥ〜!」って感じ。伝わらないね、ごめん。


あと、目力?すごい。意志の強さを感じた。
伝えてやる、聞いてろよ、みたいな。
歌詞が風刺的というか結構喧嘩売ってて、まぁ本来ラップ自体が基本そういうイメージだけど なんていうか私の知っているラップはもっとチャラケていてお洒落さ重視みたいな(偏見)だったんだけど、井出さんのラップは、もっと歌詞に情熱があったイメージ。

言いたいことも言えないこんな世の中はポイズンなんだチクショーっていう、私の好きなストレートな歌詞だった!

自分でも「我が強い」と言っていたけど、いい意味でそれだったなぁ〜。ブレない感じ。
だから歌詞ぜんぶ知りたくなった!
でも、歌詞見るだけじゃなくてそれをラップで伝えるからいいんだろうなということも思ったので、やはりライブですよね。
どの界隈も生に限るね。
音楽って生き物だからな〜。


あとラップもびっくりだったけど、トークもうまかった〜。何も知らない我々も自然と笑える小ネタが多くて、本人は「コミュ障なのかも」なんて言っていたけど、これだけ巻き込めていればそんなことはないよ…と思ってしまった(笑)


こーちゃんが出てきた後の絡みも楽しかった!
超特急ではまとめ役でトークを誘導していたこーちゃんがめっちゃラフで、めっちゃ適当で、だらだら〜っと「オフなのか?」と思うほどのマイペースさで。
本当に、甘えられる相手をわかってる天性の愛されテディベア🐻だなぁと思いつつ、多分井出さんがなんだかんだで面倒見がいいからなんだろうな〜とも思った(全然知らないけど)
打ち合わせ中の井出さんを深夜に銭湯に呼び出したりとか、いろいろ奢ってもらったりとか、な〜んか振り回してる感じでな…。
いや、こーちゃんはいつも周りを振り回してるからまぁ見慣れたものなんですが、ライブ後にお話しした井出さんのファンの方に「井出さんはなかなか人に合わせることをしない人なので(ニュアンス)あんなに振り回されてるの初めてみました!新鮮でした!」て言われて、あ、そうなの?みたいな気持ち。
生粋の天然人たらしは健在だったよ…。
あひゃひゃひゃしてて可愛かったね…。




2人が話してるのをみた印象としては、仲いいんだろうなってのと、こーちゃんが気を許してるなってのと、なんか井出さんのこと振り回してんな?ってこと(笑)


井出さんファンのツイートやネットでの事前情報で「井出卓也は我が強いオラオラ俺様」みたいな雰囲気で把握していたので、こーちゃんはかしこまっているのだろうか?とか、終始いじられたりする感じかな?とか思ってたら…ね。


こーちゃんに振り回されてもわがままに付き合ってくれる井出さんに「優しい!」って声があった時も
🐻「え?優しい?ほぉ〜ん。ふぅ〜ん、ほか、優しいか、へぇ〜」
みたいな、知らんけど〜みたいな感じで不服そうというか、俺も褒められたいみたいな雰囲気が、お姫様だった…。井出さんが俺様(知らんけど)なら、こーちゃんはわがままお姫様。
でも井出さんも「可愛いとこあるんだよね」みたいなこと言ってくれてて、あぁ〜天性の〜って頭抱えましたね。誰も敵わんねやっぱ。


こーちゃんもそもそもは人見知りだし、あれだけ甘えて自由にできるのは信頼してるからなんだろうなって思った。
井出さんの作るドストレートな歌詞好きそう。
こーちゃんの歌詞もストレートだけど、表現の仕方は全然違うから化学反応みたいで楽しいんだろうね。
2人のトーク、仲の良さもそうだけど、お互いの良いところを褒めあったり、ジャンルや表現は違えど、『音楽』を通しても息が合うんだなぁと個人的には感じたなぁ。
本当に「素」という感じで終始笑顔が絶えなくて可愛かったし楽しかった。




さて、こーちゃんの話します(切り替えが下手か)


ゲストのダンサーとドラムの方もすごかったんですが、今回は井出さんとこーちゃんにしぼるので、割愛…(いい加減長いからね)




井出さんがはけた後、暗闇の中1人で出てきて アカペラでplayback歌い始めたんだけど………いや、歌うまくない?(知ってた)(忘れてた)


機材トラブルでその後も手拍子アカペラで歌うことになったんだけど、本人も「そこそこ歌上手いんで〜」という通り、本当に上手だった〜。なんだろ、なんか初めて彼が歌うの聞きました、みたいな感想になったけども。


playbackを聞くのは、1/29も合わせて2回目だけど、1/29より全然声が出てたし迫力も桁違いだった。
こちらの心情も関係あるとは思うんだけど、個人的に1/29のplaybackは悲壮感が漂っててなんかつらくなってしまって。でも、3/3のplaybackは明るい感じというか、歌詞はもちろん同じなんだけどコール&レスポンス(というより歌詞をなぞっただけではあるが)もあったりでとりあえず楽しく聞けた。
こーちゃんも楽しそうだったしsugar & coffeeまで行かないけど、1/29の印象が強かったから ギャップがすごかったな〜。
また聴きたい…。



そのあと、こーちゃんが作ったというコラボ曲の披露があったんですが。これがまたかっこよかった!
歌詞はどちらのものかわからないのだけど…井出さんが「吉野はいいトラック作る」って言ってくれてて歌詞については触れてないから作詞は井出さんかも。
結構さらけ出した歌詞で、曲もそれに合ってて、2人が向かい合ってお互いを煽るように(それこそフリースタイルダンジョンさながら)歌っててヒリヒリしてクールでかっこよかった〜ひえ〜。
あれっきりだとしたらもったいない、どこかでまた聴きたい。
とにかく、楽しそうに歌ってた。こーちゃんは音楽が好きで、歌うことが好きなんだなぁと再確認したら、その機会がずっと続いてほしいなと思ったよ。


ん〜〜やはり長々と文を書いても言葉じゃ伝えきれないな。わかってたけどね!拙いし!



あ!こーちゃんのビジュアル!井出さんが細いのと、1/29のガリガリを見てしまったから余計に思うのかもしれないけど、ふっくらしてた〜。🐻さんでした。おひげだしハートの痣だった(重要)なんか肌も荒れてた(深夜ラーメンですか?)大口開けて顎引いて肩でケタケタ笑ってて本当に可愛かった。可愛くてジタバタしてしまった、反省。
楽しく笑える日が多くあることを願ってるよ!




てか考えてみたら、お目当てだったこーちゃんはコラボ含めて2曲しか歌ってないのよ。いやもちろんゲストだし一曲丸々歌わせてもらえただけでもありがたいんだけど。
でもそれでも退屈な時間はなかったな〜。
井出さん面白い人だし、ファンの方もみんな良い人だった!たくさんお話ししてくれてありがとうございました。





とまぁ宣言通り時系列めちゃめちゃな箇条書きになりましたが、文字にしてスッキリ!
誤字脱字はすみません。


またこんな機会があればいいなぁと思います。



はぁ〜〜ブログって大変(笑)
現場のたびに書いている人尊敬するわ…。
わたしにはTwitterが向いているようです(笑)




さいなら